ユゥティライナ・スィリ
 から豊かな発想力を授けられた原初の人間であり、概念的“神”の一人。
 “叡智の番人”からどんどん知識を吸収していき、沢山の技術を開発した。術の基礎理論を構築した者でもある。
 一時期は空界に降りていた事があり、イン族の祖先にもなってしまっている。人間には寿命が無い事共々よく知られており、神と同格扱いに。
 その際の名は“探求の神”






 

コルテュ
 ニヴォンの森出身の語尾を伸ばし気味に話す女性眞魔人。この道300年のベテラン。
 100年位前に時の都市長にスカウトされ、以来本業を続けつつ、フリュティックにて教鞭を執っている。
 現在は学園内の編絃術科主任教師。
 本人が得意なのは爆薬系編絃術。






 

ファイエット・ベヌルナーヴ
 プフィール大陸ジヴァンドゥス大公国出身の貴族の女性。以前はスペンティルで教師をしていた。学園内の織絃術科主任。担当科目は織絃術と属性学。
 ネーウェ・リェン・トリューゼに心酔しており、彼女と敵対していた魔族に対して差別的意識を持っている為、魔族も普通に闊歩しているフリュティックの空気をあまり好ましく思っていない。
 それでもなんのかんの言いつつフリュティックに居続けるのは、この場所を気に入っているからなのだろう。













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